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武田クリニックメールマガジン 第243号

2013.09.30

守田医師より

皆さん、こんにちは。猛暑の夏が過ぎ、朝晩涼しくなりました。
夏に暑すぎてウォーキングをお休みされていた方も再開されているという、お話を伺うことが多くなりました。
しばらくお休みしていた方は、急に以前と同じだけの運動量をこなしてしまうと足腰の故障の原因にもなりかねませんので、軽めの運動からはじめて少しずつ運動量を戻すようにしてください。

さて、この秋2020年の東京オリンピック開催が決まりましたね。
国民のスポーツへの関心の高まりが期待されていますね。
糖尿病の治療のためだけでなく、体を動かすことは健康長寿の秘訣ですので、これを機会に体を動かすことを習慣づけられる方が増えるとよいと思います。

看護師 福田より

秋の味覚、さつまいもの秋の味覚、さつまいもの健康効果についてのお話です。
私も、大好きなさつまいもですが、さつまいもにはビタミンC、ビタミンB群、ビタミンE、食物繊維など様々な栄養素が含まれています。
その中でも、熱により壊れにくいビタミンCが、非常に多く含まれています。さつまいもの皮の近くに食物繊維などの栄養素が集中しています。

できれば皮をきれいに洗って料理をするのがベストです。
皮を剥く場合も、できるだけ薄く剥くのがよいでしょう。

焼きいも、蒸かしいも、さつまいもごはん、大学いもなどさつまいもを使った料理はたくさんあります。
今が旬のさつまいもをさまざまな料理で日々の食生活にとりいれるのもいいですね。

ただし一口二口ならいいですが、多く食べる時は主食の量を減らしてくださいね。


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