武田クリニックメールマガジン 第330号
2017.05.15
看護師 白石より
こんにちは。
ゴールデンウィークも終わり5月も半ばになりました。
先日から夏を思わせるような暑い日が続き、
気温の変動が激しいですね。
さて、皆さんは普段から水分を細目に摂るようにと、医師から言われてると思います。
そんな暑い時期こそ水分補給が大切になってきます。
暑いと汗をかき、それだけでも体の水分が奪われます。
なぜ水分が必要かというと、体の水分が少ないと脱水につながり脱水は腎臓機能を悪くします。
そのために一度にたくさん飲むのではなく、こまめな水分補給が必要なのです。
医師より水分制限の指示がない方は、1日1500mlから2000mlを目安に摂って頂ければと思います。
水分としては、水・お湯・麦茶などがおすすめです。
私事ですがゴールデンウィークは実家に帰省しました。
亡き父が大切にしていた、薄ピンクのさつきと濃緑の葵がとても綺麗でした。
検査技師 脇屋より
「ひげ」の検査技師の脇屋でございます。
ゴールデンウイークが過ぎ、花粉症もおさまってきました。
いやな梅雨が始まりますね。
この短い時期ですが、天候をみて良い時にご近所をお散歩してみてはいかがでしょうか。
運動不足になり、体重管理、血糖値管理がしにくくなる梅雨時期を前に少し体調管理を気にしてみましょう。
ほんの少しでも頑張れれば、良い結果がついてきて楽しいと思います。