武田クリニックメールマガジン 第385号
2019.08.30
医師 内堀より
梅雨明け以降、酷暑が続いております。
この時期は熱中症に注意したいところです。
救急車の稼働率がほぼ100%となる時期で、搬送されてくる熱中症患者さんの一部には重篤な脳障害・肝障害・腎障害に至り、人生が大きく変わってしまう方もいます。
水分を摂っているつもりでも暑さのため身体全体が知らず知らずのうちに脱水へ傾きます。
やがて、だるさや食欲不振などにも繋がり、さらに全身の不調へ発展します。
ただし、クーラーの使用やこまめな水分摂取により、熱中症を回避できます。
酷暑はもうすぐ終わります。あと少し、がんばりましょう。
臨床検査技師 堺より
初めまして。
7月末より勤務しております、堺と申します。
クリニック勤務は初めてです。
ご迷惑をおかけする事もあるかと思いますが、精一杯頑張りますのでよろしくお願いいたします。