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武田クリニックメールマガジン 第407号

2020.07.30

看護師 白石より

コロナ禍の中、気付けばもう8月になろうとしています。
今回は熱中症についてお話ししようと思います。
気温や湿度の高い状態にいる、高齢者や持病がある、水分不足が原因での体温の上昇など
体の調節機能が崩れ、体に熱が溜まってしまい、熱中症を起こします。

予防策として、暑い時間の外出を控える、外出時には帽子や日傘を使う、エアコンを上手に利用する、
水分補給を行う等が挙げられます。
今年の夏はマスクを付けて過ごさなければいけません。
マスクを付けていると、知らないうちに水分不足になる傾向があります。
普段から、「糖尿病の方は水分を多く摂って下さい。」と言われていますが、喉が渇いていなくても
こまめに水分を摂って下さい。水や麦茶などが望ましいと思います。
まだ体が暑さに慣れていない中で、夏を迎えようとしています。
徐々に暑さに慣らし、体調の悪い時は無理をせず、心配な時は遠慮なくクリニックにご相談ください。
コロナと暑さに十分気を付けて、日々お過ごしください。

臨床検査技師 川田より

初めまして。7月より勤務しております川田と申します。
不慣れな事もあり、ご迷惑をおかけする事もあるかと思いますが、頑張りますので宜しくお願い致します。 


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