武田クリニックメールマガジン 第429号
2021.06.28
看護師 福田より
今回は「目標を持つ」ということについて、最近感じていることを話します。
私には小学生の子供がいて、習いごとのバドミントンに時間を費やす日々を送っています。
毎日のように練習があり、次の大会では関東大会出場を目指して自主トレーニングや大嫌いな走りと向き合って頑張っています。
先日、コーチから「最近頑張っている。成果が出ている。模範である選手です。」とみんなの前で褒められ、とても嬉しそうにしていました。
少し前までは走ることも大嫌いで目標も定まっていませんでしたが、仲間と共に目標を持って日々取り組んでいく姿勢に変わり、バドミントンも上達して、さらにやる気を持って練習に取り組んでいます。
母である私には今はっきりとした目標がなく、日々の生活を忙しく過ごしていますが、何か小さなことでも目標を持って生活していきたいと子供の成長を見ながら感じております。
コロナ禍で不自由で不安な日々ではありますが、皆様も健康に気を付けてお過ごしください。
臨床検査技師 間瀬より
6月初めに、母のコロナワクチン接種と真竹収穫のため、娘と実家に帰りました。
母のワクチン接種は午後からだったので、午前中に真竹の収穫をしました。
最初は、たけのこを上手く探せなかった娘も、次第に目が慣れたのかどんどん竹薮に入って行き、最終的には袋一杯収穫していました。
初物のたけのこを、たけのこご飯・お味噌汁・煮物・青椒肉絲などに調理し、美味しく自然の恵みをいただきました。初物を食べたので七十五日寿命が伸びました。
(「初物七十五日」ということわざがあります。)
母のワクチン接種は無事終わり、7月に2度目の接種となります。
その頃はもう真竹の旬も終わり、娘の目を逃れたたけのこは立派な竹になっていることでしょう。
日に日に暑さが増していきますが、体調を崩さぬよう、ご自愛ください。