武田クリニックメールマガジン 第512号
2022.11.15
【1】検査技師 小林より
寒い日も多くなってきましたが皆さん体調はいかがでしょうか?
先日コロナ渦になって以来時さしぶりに遠出したのですが、大雨の影響で帰りの新幹線が
遅延運転取りやめになってしまい大変な目にあいました。
改めて日々当たり前のように電車が動いてくれることのありがたみを感じられる出来事でした。
日本は台風や地震等の自然災害も多いので、皆さんも薬は余裕をもって手元に置いておくように
してください。
【2】栄養士 黒田より
寒さがだんだんと厳しくなってきました。
私は自転車通勤のため、そろそろ手袋が必要かなと感じる今日この頃です。
さて、今日は何の日かご存知でしょうか?
七五三の日です。私は七五三というと千歳あめを思い出します。
もらった時は長い飴が珍しく、いつまでも舐めていた記憶がありますね。
千歳あめの「千歳」という言葉には「千年」、「長い年月」の意味があります。
また、千歳あめの細長い形状や、引っ張るとどこまで伸ばせる性質から
「細く長く」「長寿」が連想され、千歳あめには「細く長く粘り強く、
いつまでも健康で長生きしてほしい」という意味が込められているそうです。
「千歳あめを切ると縁起が悪いのではないか」と考えてしまうかもしれませんが、
食べやすい大きさに切ったり砕いたりしても問題はないそうです。
飴は砂糖で出来ているので食べ過ぎは禁物です。
小さく切って、たまに少しずつ食べましょう。