武田クリニックメールマガジン 第267号
2014.09.30
看護師 飯塚より
先日悲しい事がありました。
お蕎麦を食べていたら、ガリッとかたいものがあったので何かと思って見たところ・・・
奥歯が半分近く欠けていて、渋々歯医者通いの日々です。
ところで皆さん、糖尿病と歯周病の関係はご存じでしょうか?
血糖値が高くなることによってからだを守る機能の低下や創傷治癒の遅延などが起こり、
歯周病の発症・進行に影響を与えます。
その結果、糖尿病があると歯周病関連細菌により感染しやすくなり歯周炎が重症化しやすいのです。
今回の悲しい出来事以降、鏡で口の中をチェックしたりよく磨くようになりました。
皆さんも口の中をよーく見てみると新しい発見があるかもしれませんよ。
歯は一生の友達!血糖値を管理して、歯も大事にしていきましょう。
臨床検査技師 間瀬より
今年の夏も暑かったですね。
暑い室外、冷房が効いた室内、この温度差で体調を崩した方もいらしゃったのではないでしょうか?
9月に入り暑さが和らぎ、過ごしやすい気候となりました。
朝晩と日中の温度差が大きい今も体温調節をする神経にストレスを与え、
免疫力が弱まって体調を崩しやすいので、バランスの良い食事を取り、
寒い時は上着を羽織るなど夏バテをした身体を労わってあげてください。
この寒暖差があるから、綺麗な紅葉が見られるそうです。
大山は11月中旬頃から紅葉の見頃を迎えます。