武田クリニックメールマガジン 第413号
2020.10.28
看護師 菊地より
肌寒さを感じる日が増えてきましたね。
この時期、つい忘れがちになるのが水分補給です。
特に暑さが去ってから、水を飲むのが極端に減ってきた方は要注意です。
冬は空気の乾燥により、体から水分が失われやすいのに加え、夏に比べて喉が渇きにくく、飲料摂取の機会が少なくなる事が脱水の原因となります。
冬の脱水を防ぐ為に、まずは水分補給を怠らない事が大切です。
暖房の効いた部屋で長時間過ごす時は、喉の渇きを感じる前に、こまめに水分を取りましょう。
目安としては30分間に1回の頻度で1口の水分です。
麦茶や白湯もお勧めです。
こまめな水分補給は風邪予防にも効果的です。
身体を中から潤し、体調を崩さない様にお過ごし下さい。
臨床検査技師 小林より
朝晩だいぶ過ごしやすい季節になりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
先日、私は市の乳癌検診を受けてきました。毎年だいたい5月頃に受診していたのですが、コロナの事があり、躊躇していました。
今年はそういった方も多いと思います。
定期通院はもちろんですが、検診も大事です。
皆さんも市検診など、上手に利用して健康に気をつけてください。