武田クリニックメールマガジン 第415号
2020.11.30
臨床検査技師 川田より
今年も残すところあと1ヶ月となりました。
だんだん寒くなってきましたが、体調を崩されていませんか。
最近コロナ感染拡大予防のため、様々なところで険温が実施されています。
今まで体温を頻繁に測ることはなかったのですが測る機会が増え、
35℃代の表示に自分の平熱がこんなに低かったのかと驚きました。
平熱が36℃を下回ると低体温と言うそうですが、最近は低体温の人が増えているようです。
体温が下がると血流が悪くなり免疫力も低下、ウイルスや細菌に負けて病気になりやすくなります。
体温が1℃下がると免疫力は30%も低下すると言われています。
体温を下げる原因として筋肉量の低下、食生活の乱れ、ストレスなどがあげられます。
適度な運動で筋肉を増やす、温かい食べ物飲み物を摂る、シャワーだけでなく湯船につかるなど、体を温める生活が大切です。
免疫力を上げてコロナに負けず過ごしていきたいですね。
管理栄養士 須藤より
クリスマス商品やお正月のお飾りなどを見かける機会が増え
今年も残り少ないなと実感しています。
先日、クリスマススワッグを作りました。(クリスマスの伝統的な飾りのひとつです)
ヒムロスギとブルーアイスをベースにしているので香りも楽しめます。
オーナメントだけでなく、松かさやドライフルーツも飾って、可愛らしく仕上がりました。
家にいる時間が長いので、眺めて楽しんでいます。